劣化したブロック塀を放置することのリスクとは?

query_builder 2023/08/25
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ブロック塀はさまざまな場所で見かけますが、放置されたままの劣化したブロック塀には、潜在的なリスクが存在します。
この記事では、ブロック塀を放置することのリスクについて解説します。
▼放置されたブロック塀のリスク
■安全性が損なわれる
劣化したブロック塀は、経年劣化や風雨によって強度が低下し、安全性が損なわれます。
そのため、台風や地震などの外力が加わった際、倒壊する可能性が高まるのです。
また古いブロック塀のなかには、現在の耐震基準を満たしていないものもあるため、少しの力で倒壊することも考えられます。
■人々に重大な被害をもたらす
台風や地震などの自然災害が発生した際、放置されたブロック塀は強い力によって倒壊する可能性があります。
その結果、倒壊したブロック塀の破片が周囲に飛散し、重大な被害をもたらすことがあります。
もし近くに人がいた場合、倒れるブロック塀の下敷きになることで、重傷を負ったり命を落としたりする可能性もあるのです。
また隣家や道路へ倒壊した場合、住居への被害や交通障害が起きることも考えられます。
▼まとめ
劣化したブロック塀を放置すると、台風や地震などの自然災害が発生した際に大きなリスクを伴います。
安全な状態を保つためには、ブロック塀の管理に細心の注意が必要です。
京都市に拠点を置く『株式会社ホリケン』では、ブロック塀や住居などの解体工事を行っております。
解体により倒壊リスクを減らし、安全性の高い住環境を整えるサポートをしたい方はぜひお問い合わせください。

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