高所作業の注意点は?

query_builder 2024/01/08
30

工事現場での高所作業は危険が伴う場合があるので、さまざまなことに注意しなければなりません。
そこで今回は、高所作業の注意点について解説していきます。
工事現場で働きたい方は、ぜひチェックしてみてください。
▼高所作業の注意点
■作業床を設置する・安全帯を装着する
2m以上の高所で作業する場合は、作業床を設置しなければなりません。
作業床を設置しない場合は、防網を張って安全帯を装着する必要があります。
■ヘルメットを必ず装着する
高所では、ヘルメットを必ず装着しましょう。
万が一墜落した場合、頭部を衝撃から守れます。
物が落ちてきた場合も、ケガを防げるでしょう。
■道具の落下を防ぐ
高所から道具が落下すると、下で作業する人にとって非常に危険です。
そのため、道具を腰袋に入れたり、工具にワイヤーを付けたりする必要があるでしょう。
また、作業床に物を置かないようにすることも大切です。
■開口部・作業床の端をふさぐ
開口部・作業床の端をふさぐことが必要です。
また視認性を高めるため、開口部の照明は明るく保ちましょう。
■昇降設備を設置する
高さ・深さが1.5mを超える場所には、昇降設備の設置が義務付けられています。
高所で作業しやすい環境づくりが大切です。
▼まとめ
高所作業がある場合は、次のことに注意が必要です。
・作業床の設置、安全帯の装着
・ヘルメットを必ず装着する
・道具の落下を防ぐ
・開口部や作業床の端をふさぐ
・昇降設備を設置する
『株式会社ホリケン』は、京都市にて解体工事スタッフを募集しております。
高所作業での安全対策も万全ですので、安心してご応募ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE